司法制度の武器化

立て続けにおかしなことが起きています。
今度は寅さんに、「ロシアゲート」バージョン2が発生しているようです。
わかりやすく言うと、日本の「モリカケ桜」

必要な文書があれば、寅さんに要求すれば済む話なのに、いかにも寅さんを悪者にしたいかのように、突然に家に押しかけて、家の中を荒らし、金庫も荒らし、機密情報と思われる書類を押収したようです。話によるとホワイトハウスもこの件に関しては把握してなかったようです。
寅さんはFBIが何かの証拠を植え付けた可能性があるとみています。

大統領には機密解除権限があり、寅さんは全ての機密を解除したと言っています。自分に権限があるのに、機密解除せずに持ち出す人はいない。
オバマも機密文書を大量に持ち出しているそうです。

これらの背後にいる判事は、エプスタインと繋がりがあるオバマのドナー？だそうです。何かとエプスタインが登場してきますね？　根っこでチャイ国と繋がりがあるんでしょうか？　モリカケ桜と同様に、寅さんへのしつこい妨害工作はチャイ国が得をする動きです。

この件とは関係あるかわからないけど、元FBI副長官は、米国の政府の中枢にチャイ国の工作員が浸透している可能性が非常に高いと言っています。
日本でも「親中」がおかしな行動をとっているのと同じように、米国の「親中」も、おかしな行動をとっているように見えます。客観的に見るとおかしな発言や行動のパターンがわかりやすい。

暗殺事件ファイル
ちょっと頭の整理をしましょう。どうも「傷口」で混乱しています。

＞【記者会見の全容】安倍元総理が銃撃され死亡「搬送時点で心肺停止」「最終的には２０人以上の態勢で処置」
＞安倍元首相銃撃から３週間…深まる「消えた銃弾の謎」

病院側「傷口は首の中央部分に一つ、そこから右側へ5センチずれたところに一つ、計２か所の銃創があり、♡と胸部の大血管に損傷。それとは別に左肩の前部に貫通したような傷が一つ。死亡の原因は心損傷による失血死」

司法解剖「首と左上腕部の計２か所に、銃弾が命中した傷があったとし、死因は左上腕部から入った弾が、左右鎖骨下動脈を損傷したことによる失血死と説明し、首のもう１か所の傷については銃弾によるものか分からないとした。」

銃弾によるものかわからない傷が、「左肩の前部」から、「首のもう１か所」に変化している。死亡の原因も変化しています。病院側は「心損傷による失血死」、司法解剖「左右鎖骨下動脈を損傷したことによる失血死」
・・・どうも、司法解剖では首の銃創と「♡の傷」をなかったことにしたいような感じです。そうすれば、山上容疑者の「単独犯のシナリオ」が成立しやすい。どう見ても「単独犯のシナリオ」に持っていくのは難しいと思う。

福島教授は「たぶん、弾丸による心損傷、大きな穴ですね。♡の壁に空いた穴です」と、はっきり語っています。
「右心室」というのはコメント欄の情報です。何カ所かで見かけました。どこかで記事が出ているのかもしれません。確か・・青山議員も最初の動画で「♡の右側」をジェスチャーで示していたように思います。もう一度確認すると、ちょっと思い違いでした・・・。「左肩から入ってぐりっと曲がるように心臓に入った」にという話でした。特に右側とは言ってませんね。でも、弾道がおかしいということは間違いない。

・病院側の主張の、「首中央部分から入って♡の右心室」
　　この弾は見つかっていない。
・首中央から右側へ5センチずれたところ。
　　ここから弾が入って右肩の骨に当たり、骨折させで弾が止まる。
　　この弾は見つかっており、直径１０ミリ（１センチ）の球状。
・銃創は、非常に小さな穴とあります。
福島教授「場所はですね、真ん中のところと少し右の２か所です。大きさは非常に小さい」

＞第13回　スナイパーの狙撃ポイントは3箇所しか無い。現場検証　この後　仮想空間で弾道検証から、スナイパー狙撃ポイントを説明します。
・・この動画で弾は非常に小さい可能性があると分析しています。3つの狙撃ポイントも、首から入って♡に到達するのにいい場所でもある。
この分析は近いと思います。

左肩の前部の傷は銃創ではなく、鋭利なものの刺し傷では？
という銃ではなく、「必殺仕事人の串」説が出てきました。
＞元総理の謎 全ての辻褄が合う仮説を徹底解説だ！ これを崩すのは難しいぞ！
・・左肩の前部から♡の上にある動脈を損傷させることは可能です。しかし、左肩の前部から♡の右心室は無理です。でも、確かに、銃で狙って撃つより確実です。ただ、大勢の人が見ている中で出来るのかどうか。倒れた安倍氏の周りを取り囲む人が、皆グルでないと難しいかもしれません。確かに、怪しい行動の人は何人かいましたが、一般の人もすぐに駆け寄ってましたからね。動脈の血なら、刺したものを抜いた時には、返り血を浴びるかもしれません。

一番最初は、山上が撃った銃弾は、安倍氏の左肩に当たったものだと思ったんです。それが左肩の傷かなと思ってました。肩に何か当たったような衝撃の映像がありましたよね。撃った時に、自分自身への衝撃がないように火薬を調整してたとすれば、安倍氏の服が破れない程度の威力になるのかな？と思ったんです。その時、肩から背広の襟へと流れ、議員バッジに当たって飛ばしたのかと思ったんです。
しかし、左肩の前部の傷は、「貫通したような傷」だとはっきり言ってます。弾が入ったような傷ではないってことですよね。

死亡の原因も変化をちょっと見落としていました。
病院側は「心損傷による失血死」
司法解剖「左右鎖骨下動脈を損傷したことによる失血死」
場所が全然違います。

♡に大きな穴が開いていた。その傷は恐らく銃弾によるもの。
銃創は基本的には入り口よりも大きな傷を作るもの
「心臓の傷自体は大きいものがありました」
「たぶん、弾丸による心損傷、大きな穴ですね。心臓の壁に空いた穴です」

やっぱり、「心肺停止＝即死」ではないんですよ。
「我々としては、心肺停止状態ということで対応しています。亡くなられた状態としては扱っておりません」

片方は左肩にというのは・・
「前というのは場所が前であって、どういう方向で入ったのかは、横からかもしれません。ただ、傷は前にあった」
射出口とみられる傷「左肩の前の方です」
「肩に抜けたのはもしかすると２発目とか、あるいは別の銃弾だったかもしれません。そこはちょっとわからないです」
・・・この時は右肩が骨折していることがわかっていないから、先生は首から入ったものが左肩の前から貫通したのだろうと思っている。しかし、首に入った弾は右に進み、右側の骨に当たり骨折させて止まっている。

この左肩の前部の傷がモヤモヤです・・・。
要するに、首からの傷は説明がつくけど、左肩の前部の傷は「貫通したような傷口があるのに、その弾はどこから入ったものか説明がつかない」という訳です。となれば・・やっぱり「必殺仕事人」が有力ですかね？