プリゴジンの反乱は演出か？

色々と気になる情報のピースが繋がりすぎです。
メディアの報道を見ているだけでは、想像つかないと思います。

そもそも、プーチンとプリゴジンが幼馴染だったとは、びっくりです。
ロシアに関する情報も、中国系の情報の方が詳しい感じです。
仲がいいだけあって、情報も豊富。

幼馴染、アフリカの鉱山などの資源はワグネルが支配。
となると、プーチンにかなり近く、強い立場の人物ということになる。
この関係性をみたら、裏切るということは考えにくい。
プリゴジンを攻撃するどころか、プリゴジンの敵を倒しているそうです。仲がいいことと、資金源であるなら、簡単に関係を壊せませんよ。

ワグネルは、ベラルーシとも仲がいい感じです。
プリゴジンをベラルーシに亡命させることが条件。
ベラルーシは、最近「戦術核の配備」のことで騒がれていました。
核配備の妨害を避けるために演出したと考えると、色々と納得できるものがある。

そして、ベラルーシの左隣がポーランド。
因みにポーランドは親日だそうです。
安部元首相も訪問しているみたいですね。

ポーランドが危機感をあらわにしてます。
＞ポーランド　核共有要求＆スパイとしてロシア人ホッケー選手を拘束
＞ポーランド、ベラルーシへのロシア戦術核配備受け「ＮＡＴＯの核共有への参加望む」
＞ポーランド、ベラルーシ国境の警備強化　警官５００人派遣

まるで、核戦争に誘導されているような動きです。
これも気になります。
＞ザポリージャ原発からロシア軍部隊が退避を開始か　一方、米紙は「停戦交渉を開始する計画がある」と伝える
＞【解説動画】ザポリージャ原発に地雷？ ウクライナ政府が警戒
＞ザポリージャ原発、４カ月ぶりに予備の送電線に再接続

CIAはこの動きを好機とらえているようですが・・・。
スパイ映画を見ているみたいです。

プリゴジンの反乱未遂は、チャイ国にとっては悪いニュースのようです。フランスでも、米暴動と似たようなことが起きています。

プーチン機がワシントンに入ったという情報もあるけど、プーチンがアメリカに入ったら、世間は大騒ぎですよ。プーチン機の中にいる人物は、プーチンではないような気がします。