マウイ島山火事

マウイ島の山火事、ひどい状況ですね・・。

日本も島国なので、山火事には気を付けないと。

空からのレーザー兵器ではないかという話もありましたが、さすがにそれは、現実的ではないですよね。

メディアがすぐさま、気候変動の問題にしようとしているので、再生可能エネルギーの太陽光パネルか、風力発電か、または、EV自動車が真っ先に思い浮かびました。

島国は日本もそうだけど、台風が来ると災害に繋がりやすい。

日本でも騒がれてますが、風車は台風の風に耐えられない。
太陽光パネルも、強風によってはがれたり、木の枝などが飛んでくれば、それが凶器にもなってくる。太陽光パネルは破損すると発火しやすいと言われています。特にEV自動車のバッテリーは、一度発火するとなかなか火が消せない。

最初のきっかけは、ちょっとしたことで、例えば、たばこのポイ捨てだったとしても、枯草に燃え移れば山火事に繋がる。一度、燃え移れば、EV自動車や、太陽光パネルなど巻き込むじゃないですか。巻き込まれたら、もう火が止まらないってことですよ。

だから真っ先に、太陽光パネルがどのくらいあったのか、EV自動車がどのくらいあったのかが、気になりましたよ。

＞NEDOによるハワイ州マウイ島での系統電力安定化のためのデマンドサイドマネジメントの実証
「マウイ島を含むハワイ州では、エネルギー源の多くを化石燃料に依存し、エネルギーコストが高く、米本土と比べ約2.5倍程高い電気料金を住民が負担してきました。そのため、ハワイ州では、2045年までに電力需要の100%を再生可能エネルギーで賄う目標を掲げて、ハワイ州の抱えるエネルギー問題に取り組んでいます。マウイ島では、ピーク需要が約19万ｋWに対して、 既に風力発電7万2千ｋW、太陽光発電 約9万3千ｋWが稼働し、2016年12月時点で発電量に占める割合は約36.9%に達しています。」

日米と共同でやっていたようだけど、ここにチャイ国製とか、入ってないですよね？　発電は、日本製、アメリカ製と決められているだろうけど、EV自動車となると、個人の好みで買うものだから、世界各国の自動車が混在していると思う。特にEV自動車のバッテリーは、どっかの国が占めてますよね。

燃える時は、まとまって燃えるのがEV自動車の怖いところです。
＞【独EV 500台焼失か】1週間燃え続けた貨物船【中国経済 逃げろ】外資の対中投資、87％減（過去最大）

再生可能エネルギー、一見アメリカが積極的なように見えるけど、チャイ国が得をするようになっている。

＊今回のBGMは、Microsoft Clipchampの、著作権フリーの音楽。
タイトル「Arabic Action Adventure Cinematic Background」
Velimir Andreev