楠木正成、聖徳太子著「未来記」を拝読

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西暦1,332年4月28日
赤坂城に兵糧が少なく、湯浅宗藤が領地の阿弖河荘(現在の和歌山県有田郡有田川町)から人夫500名に兵糧を夜に持ち込ませる事を聞きつけた楠木正成が、その道中を強襲して兵糧を奪い、空になった俵に武器を入れ自軍の兵に警護に成り済まさせ、城内に入る。為す術無く湯浅は、湯浅氏宗家を中心とする紀伊国の武士団である湯浅党と共に降伏し赤坂城が開城、楠木が赤坂城を奪い返した。以降湯浅は楠木に従軍する事となった。

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