皇居に鎮座する「南朝」の象徴楠木正成

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西暦1,331年10月22日
慣例により後伏見上皇の詔によって、両統迭立から三種の神器の無いまま持明院統の光厳天皇を践祚させ、光厳天皇が初代北朝天皇に即位する。父である後伏見上皇は院政を開始した。また、後醍醐天皇一派の倒幕計画には大覚寺統全体が関与したわけではないとして、大覚寺統嫡流から皇太子を輩出し両統迭立を維持すべきとの理由により、持明院統の同意の下に木寺宮康仁親王が皇太子に選出された。

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