宇宙の壮大な爆発!アスケラの最期を見逃すな

23 days ago
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≈紀元前447,405,466年
太陽質量が4から8未満且つ2重連星且つ2重星であるアスケラ(射手座ζ星)の熱核融合に用いる水素が枯渇し、中心部がヘリウムとなる。すると水素よりも密度の大きいヘリウムが中心部に存在する事により、核融合反応で膨張する力よりも重力収縮の力が勝り、恒星が潰れていく。すると中心部が300,000,000℃を超え、中心部のヘリウムが核融合反応により炭素となる。強い重力収縮によって、恒星は膨張できず、温度が上昇しても熱を解放する事は出来ない。更に中心部の炭素も核融合反応を始め、其の激しい反応に耐えきれず超新星爆発する。
距離:88光年
太陽質量:5.26M☉

一元化 公式HP
https://uc-4.com/

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