日本の歴史を揺さぶるかもしれない、とんでもない話が浮上しています

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4:07 AM · Nov 8, 2025 From Xトッポ@w2skwn3
https://x.com/w2skwn3/status/1986873174156583021
話の発端は、北海道に残されていた数千年前の骨。ここから抽出されたDNAが、従来の歴史観とは食い違うサインを示したといわれています🧬

動画内で語られていたのは…
古代の日本列島に最初に住んでいたのは、今でいう“アイヌ”の人々に連なる集団だったのでは、という説。しかもこの集団は4万年前クラスの超古層の系統につながる、と紹介されていました。

さらに、縄文時代の遺骨を調べると、その特徴が現代のアイヌに強く残っている一方で、本州の人々は弥生期の移住民によって大きく置き換わっていった……という解釈が登場していました。

研究者の一部は、
「北海道の人々は古い遺伝子が残りやすかった」「本州では米づくりが拡大して人口構造が変わった」
などの理由を挙げ、数値データと並べて説明する形でした。

また、興味深い指摘として、アイヌの遺伝系統がシベリアの先住民族やアメリカ先住民とも遠いところでつながる、と語られていた場面もありました🌏

この話が事実なら、氷期の人類移動に日本列島が深く関わっていた、という壮大なストーリーになります。

ただ、同時に動画内では、歴史や研究の扱われ方をめぐって行政との摩擦や、長年の同化政策に関する指摘も語られ、とても重い背景にも触れられていました。

いずれにしても、
「日本人はどこから来たのか?」
「列島に最初に住んでいたのは誰だったのか?」

この問いが、想像以上に複雑で奥深いものだと感じさせられます🌀

真実か分からないけれど、こうした研究が世界の古代史と日本のルーツを、全く違う角度から照らし始めていることだけは確かです📡

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