ちょこっと気になるニュース 中国ショックに備えよ

思っている以上に、今回はヤバそうな感じです。
恒大危機に、電力不足の影響からの産業危機、そして半導体不足。
反対勢力の影響力を潰すために愚策を作ったがために、それが自国の首を絞める形となっている。対立するものは、とことん潰す。

＞【中国バブル崩壊】またもやサプライズ発表! 中国恒大集団が電気自動車への事業シフトを決断

苦肉の策で、電気自動車への事業シフト
これで資金集めをしようと？
電力不足、半導体チップ不足で、元からある電気自動車の生産でも減産している状態ですよ？　新参者がやってうまくいくと思いますか？
とりあえず誤魔化して、お金を一時的に工面してるようにしか見えない。

＞中国、半導体不足により自動車の減産が長引く可能性も

日系企業もまだ残ってる。ソニーが罰金食らってますね。

＞ソニー、中国当局から約1778万円の罰金命令　7月7日の製品発表予告が「中国の威厳損なった」

チャイ国お得意の「言いがかり」

＞ソニーに中国当局が罰金　盧溝橋事件の日に新製品発表会は「違法」
ソニーが盧溝橋事件が起きた日の7月7日に新製品の発表会を予定していると発表したことが、国家の尊厳や利益を損なった、とした。

これを、そのまま、まともに受け取り、調べもしないで「ごめんなさい」してるから余計におかしくなる。チャイ国は洗脳された国です。歴史は政治利用。他にも、こういう企業がいっぱい出てきますよ。目的は「お金」でしょう。日本人は狙われてます。情報弱者なので。

＞渡辺哲也氏のツイート
「共産主義社会主義は、不況産業であり恐怖産業なんですね。失業者が増えて、生活保護など保護世帯が増加することでお客さんが増えて、花開くのですね。 ですから、常日頃から飯のタネである不安や不満の種をまいて、法や秩序に対する挑戦を続けるわけです。 人の不幸は蜜の味 妬みを金に換える産業」

これがチャイ国です。「新しい民主主義」と言ってる人がいるけど、大きな勘違いです。表向き民主主義のように見せているだけ。

今、チャイ国に忖度して、偏向報道や情報操作が多い世の中です。
衆議院選は国民に事実を伝える唯一のチャンスです。情報源はTVや新聞だけ、もしくは、それすらも見てない人たちが殆どです。ネットで情報を調べていない人たちに、この情報は伝わっていません。緊迫する台湾情勢も、全ての人に伝わっていない。なぜ憲法改正が必要なのか、なぜ防衛費を上げないといけないのか。日本の危機であるにも関わらず、偏向報道で知らない人が大勢います。今は、危機的状況に気付いたネット民が拡散に協力しているだけです。偏向報道に注意することと、中国に対しての世界的な問題の懸念と対処法を、選挙活動で伝えてほしい。

この状況を知らない政治家が、選挙に当選しても意味がない。
危機的状況も知らないのに、どうやって議論するんですか？　
ただ「お願いします」と頭を下げたくらいで、国を任せようって思えるわけがないでしょう。当たり障りのないことを主張してるだけでは伝わらない。保守層は対中姿勢であるかどうかを目安に票を入れるはずです。だから高市早苗氏に人気が殺到したんですよ。総裁選では落ちたけど、その後、彼女の下に自民党員になりたいという人が殺到したそうです。それが日本国民の「答え」です。